2006年07月17日
静岡 土肥 恋人岬 愛の鐘
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恋人岬3回目は、いよいよ先端展望台の紹介です。金の鐘のところからは、階段が中心のボードウォークと呼ばれる遊歩道を約200m進みます。以前は獣道の様な遊歩道だったのですが、綺麗に整備され、とっても歩きやすくなりました。
軽快な足音を響かせながら歩いて行くと、やがて東屋が有ります。東屋の奥に一本の木があるのですが、枝に幾つか鍵が付けられてて、中には幹に食い込んでる物もあります。いつ頃なんの目的で付けられたものでしょうか?
東屋の横の階段を上がると、いよいよ恋人岬先端展望台です。正面に「愛の鐘(ラブコールベル)」、右側に彫刻家 重岡建治氏作の恋人像「アモーレ」があります。
「愛の鐘」のそばには、金の鐘と同じようにお賽銭が置いてありました。
この「愛の鐘(ラブコールベル)」が設置されたのは1984年10月と、金の鐘よりも古いのですが、遊歩道が整備されるまでは訪れる人も少なかったようです。今では、恋人達が愛を誓う場所として広く知られるようになりました。
実は、愛の鐘の正式な鳴らし方と言うのがあって、ブログ読者の方々にだけこっそりお教えします(笑)なんて冗談ですが、鐘は3回鳴らすと良いみたいです。1回目で自分の身を清め、2回目で相手の心を呼びます。そして3回目で2人の愛を海に誓うのだそうです。
恋人と一緒じゃなくても、とっても景色&夕日の綺麗な所なので、機会があったら行って見てくださいね。
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この記事へのコメント
1. Posted by miffy 2006年07月18日 07:43
恋人岬の民話に朝からホロリとしました
もう、恥ずかしがってはいられませんね、行かねば
もう、恥ずかしがってはいられませんね、行かねば
2. Posted by ホッシー 2006年07月19日 00:05
>miffyさん!
おぉ〜是非来てくだされ
なんならご案内しますよ(笑)
おぉ〜是非来てくだされ
なんならご案内しますよ(笑)