2006年12月14日
神奈川 箱根寄木細工 うちはら
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寄木細工は江戸時代後期に箱根山の畑宿で始められた伝統工芸品です。多くの色の違う木片を寄せ合って幾何学模様を作り、これを特殊な鉋(かんな)で薄く削り小箱などに貼って作られます。金太郎飴と似てるかな?(笑)
作品の種類は様々で、宝石箱やティッシュケース、手鏡・櫛セット、箸置き、携帯ストラップになってる物や葉書まであります。中でもひみつ箱と言われるカラクリを施した箱は寄木細工の代表的な工芸品です。7寸の大きさで開けるのに72行程の物が3万円前後で売られてました。中には何を入れたらいいのかなぁ・・・
■住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根170
■電話:0460-3-6222
■営業時間:10:00〜18:00
■定休日:不定休
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この記事へのコメント
1. Posted by miffy 2006年12月15日 09:53
寄木細工を中学の美術の時間にやりましたが、すごく大変でとっても面倒で苦痛な思い出です
職業にしてる方々をつくづく尊敬したいと思います
職業にしてる方々をつくづく尊敬したいと思います
2. Posted by ホッシー 2006年12月15日 10:02
>miffyさん!
確かにそうですね。大変細かい作業で、指先が器用じゃないと、とてもじゃないけど本業としてはやっていけないでしょうね。
尊敬尊敬
確かにそうですね。大変細かい作業で、指先が器用じゃないと、とてもじゃないけど本業としてはやっていけないでしょうね。
尊敬尊敬
3. Posted by 伊達゙ 2006年12月15日 12:22
箱根の旧東海道を行くと寄木細工の工房がたくさん
ありますね。以前になかなか開かない隠し箱みたい
のを買いました。
ありますね。以前になかなか開かない隠し箱みたい
のを買いました。
4. Posted by ホッシー 2006年12月16日 08:59
>伊達゛さん!
それはまさしく「ひみつ箱」ですね。
それはまさしく「ひみつ箱」ですね。