2009年07月31日
大阪 道の駅 能勢 (くりの郷)
スポンサードサイト
「道の駅 能勢(くりの郷)」は、2001年(平成13年)4月1日に大阪の奥座敷能勢町にオープンしました。能勢町は、大阪府の最北端に位置する、一年を通して自然の恵みいっぱいの町です。春の桜に始まり、夏は蛍鑑賞やキャンプ、秋は栗ひろいや松茸狩り、冬はぼたん鍋などが楽しめます。
能勢は古くからの栗の産地で、栗のシーズン中はたいへん混雑する道の駅です。8月の終わりから「早生」が始まり、9月下旬には「銀寄」にかわり、10月の中旬ごろまでがシーズンとなります。特に「銀寄」は、最高級の栗として知られており、ここ能勢が原産地です。栗以外の特産品としては、イチゴ、たまねぎ、じゃがいもがあります。12月〜6月中旬までは、近隣の複数の施設で「イチゴ狩り」が楽しめます。
観光案内所や休憩所がしっかりしていて、利用価値は大きいと思います。館内の表示もわかり易く作ってて、良い道の駅だと思いました。上の栗のモニュメントは「くり坊」と言い、高さ230cm重さ66kgあります。能勢町商工会青年部の皆さんが作成しました。とってもインパクト有りますね(笑)
■住所:大阪府豊能郡能勢町平野535番地
■電話:072-731-2626
■営業時間:午前9時〜午後6時(11月〜3月は午後5時まで)
■休館日:火曜日(7月〜10月は無休)
■駐車場:38台(大型車6台、普通車30台、身障者用2台)