栃木 日光 湯波そば 魚要(うおよう):日帰りドライブ 関東で栃木 日光 湯波そば 魚要(うおよう)を解説!



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2011年06月02日

栃木 日光 湯波そば 魚要(うおよう)


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魚要うおよう)さんの記事は2006年4月6日にアップしてますが、値段等ちょっと変ってるのでアップデートしておきます。

魚要 店内の様子魚要 メニュー






まず湯波(京都では湯葉と書きます)の由来ですが、今から1200年ほど前、唐の鑑真和尚が日本に帰化したとき、当時の都であった京都に伝えたと言われています。その後、勝道上人の日光開山に伴って日光に伝わり、山岳修行の僧侶達の常備の糧として、長期保存が可能で栄養価が高い湯波が重用されたと言われています。

魚要 湯波そば(冷たいそば)魚要 湯波そば(温かいそば)






魚要さんの「湯波そば(1150円)」には、日光湯波の老舗「ふじや」さんの「揚巻湯波」「長寿揚」「ぜんまい巻」が使用されています。この湯波が程よく味付けされて、今市産の玄そばを店内に有る石臼で自家製粉した手打そばに乗せられて出てきます。季節によっては冷たいそばも選べます。アレルギー等で蕎麦が苦手な方はうどんもありますので、ご安心ください。

魚要 そばの焼き味噌魚要 そばがき






湯波そばの他にも乳茸(ちたけ)と言う茸と茄子の乗った「ちたけそば(890円)」や「木の芽そば(730円)」等もありますので、順次制覇して行きたいと思いますが・・・何年かかるやら(笑)
それでも、「そばの焼き味噌(310円)」と「そばがき(310円)」だけは食べてきました。ちょっと変ってて美味しかったですよ。

■住所:栃木県日光市御幸町593
■電話:0288-54-0333
■営業時間:午前11時〜午後3時、午後5時〜午後7時
■定休日:不定休
■駐車場:有り(3台)


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この記事へのコメント

1. Posted by はやとの風   2011年06月02日 12:49
5 こんにちは。

栃木の魚要さんの湯波そばですか、是非食べてみたいですね〜♪

ホッシーさんのブログを参考にすると、趣のあるドライブ旅行が楽しめそうですね。

時々おじゃましますので、宜しくお願いします。
2. Posted by ホッシー   2011年06月02日 15:25
はやとの風様

いつもありがとうございます。
日本もまだまだ見所沢山ありますね。

これからも頑張って紹介していきますので、よろしくお願い致します。

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