2011年10月03日
長崎 道の駅 みずなし本陣ふかえ
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「道の駅 みずなし本陣ふかえ」は、国道251号沿いに平成11年4月に開業した道の駅です。この付近は平成4年8月8日〜14日の雲仙普賢岳噴火で特に大きな被害を被った場所になります。小さなお店や資料館が軒を並べていて、規模としてはかなり大きな道の駅です。
メインの建物となる「おみやげ屋」には、長崎県産の品々や島原の特産品など所狭しと並べられていました。島原半島近海の海産物も数多く揃ってます。店名にもう少し捻りが欲しかったかな(笑)
飲食関係では、長崎名物ちゃんぽんや皿うどんをはじめ、島原名物の素麺や深江のそばが食べられます。手打ちそば道場なんかもありました。初体験の島原名物「かんざらし」はとっても美味しかったです。
そのほかにも、火山学習館、大火砕流体験館、土石流被災家屋保存公園があります。土石流被災家屋保存公園には、実際に被災に合った家屋の一部が保存されていて、無料で自由に見学出来るようになっています。土石流災害の恐ろしさが身にしみて解りました。
■住所:長崎県南島原市深江町丁6077番地
■電話:0957-72-7222
■営業時間:午前8時半〜午後5時
レストラン 午前10時〜午後4時半
■休館日:年中無休
■駐車場:普通車177台、大型車20台、身障者用3台
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この記事へのコメント
1. Posted by はやとの風 2011年10月04日 11:47
こんにちは。
災害の爪痕を後世の為に遺していく事はとても大事な事ですね。東日本大震災や阪神淡路大震災もそうですが、未曽有の災害の爪痕は未来の人達の為に遺していかないと駄目ですね。
みずなしとふかえの名前は、△雲仙普賢岳大火砕流の時に水無川と深江町として一躍注目されましたし、「ふかえ」の名前は町名としては◎南島原市に埋没しましたので、「深江町」としてのアイデンティティを出す為に名付けたのだと思いますよ。
道の駅としては最高のロケーションですね。施設は素晴らしいと思いましたよ。でも、いつの間にか長崎県にいらっしゃったのですね。もうこのドライブブログの虜になりましたよ。次回は何処に行かれるのかなあと楽しみになりますね。
災害の爪痕を後世の為に遺していく事はとても大事な事ですね。東日本大震災や阪神淡路大震災もそうですが、未曽有の災害の爪痕は未来の人達の為に遺していかないと駄目ですね。
みずなしとふかえの名前は、△雲仙普賢岳大火砕流の時に水無川と深江町として一躍注目されましたし、「ふかえ」の名前は町名としては◎南島原市に埋没しましたので、「深江町」としてのアイデンティティを出す為に名付けたのだと思いますよ。
道の駅としては最高のロケーションですね。施設は素晴らしいと思いましたよ。でも、いつの間にか長崎県にいらっしゃったのですね。もうこのドライブブログの虜になりましたよ。次回は何処に行かれるのかなあと楽しみになりますね。