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愛知の観光ガイド

愛知の観光ガイドについてのページです。
愛知の観光ガイドについて新着順に記事を並べています。

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カテゴリー記事一覧
愛知 国宝犬山城 桃の瓦
愛知 曹洞宗 長篠山 医王寺
愛知 蔵王山展望台(ざおうさんてんぼうだい)
愛知 岡崎公園 岡崎城
愛知 国宝 犬山城
愛知 伊良湖岬 恋路ヶ浜
愛知 伊良湖岬 伊良湖岬灯台
愛知 道の駅 鳳来三河三石

2015年07月12日
愛知 国宝犬山城 桃の瓦

犬山城の屋根瓦をなんとなく眺めていると、有りました「桃の瓦」です。

犬山城 桃の瓦

桃は魔よけの力を持つとも言われ、風水的な意味合いがあるようですね。

犬山城 桃の瓦

日本神話で、伊弉冉尊 (いざなみのみこと)が黄泉の国から逃げるときに追手から逃れる為に桃の実を取って投げ付けたと言う逸話も関係してるのかな?

犬山城の桃の瓦

亀の甲羅に桃がのった形をした魔よけ。なんと緑色の針金で留められてますが、築城当時はどの様な形で留められていたのでしょうかねぇ・・・興味が湧いてきます。

◇住所:犬山市犬山北古券65−2
◇電話:0568-61-1711(犬山城管理事務所)
◇営業時間:午前9時〜午後5時(入場は午後4時半まで)
◇定休日:12月29日〜31日
◇入場料:大人550円、小・中学生110円
◇駐車場:犬山城第1駐車場(普通車1回500円)

2013年07月05日
愛知 曹洞宗 長篠山 医王寺
曹洞宗 長篠山 医王寺医王寺と武田勝頼本陣跡






長篠山(ちょうじょうざん)医王寺(いおうじ)は永正11年(1514年)に創立され、曹洞宗で薬師如来を本尊とし、克補契嶽(こくほかいぎょく)大和尚によって開山された寺院です。天正3年(1575年)長篠の戦いの時に、武田勝頼が本陣をしいたと言い伝えられています。

武田勝頼公本陣跡の石碑と医王寺民俗資料館境内の本堂前には、「武田勝頼公本陣跡」と言う立派な石碑が建っています。





医王寺民俗資料館内部医王寺民俗資料館内部






本堂左側には、医王寺民俗資料館があり、この地域で使用されていた古い農具や生活用品などの民俗資料が所狭しと並べられています。長篠合戦で使われた矢の穂先、矢尻、陣茶釜などが保存されているとの事でしたが、見つけられませんでした(笑)

■住所:愛知県新城市長篠字弥陀の前256番地
■電話:0536-32-0136
■営業時間:午前9時〜午後5時
■駐車場:20台(無料)


2009年09月16日
愛知 蔵王山展望台(ざおうさんてんぼうだい)
蔵王山展望台蔵王山展望台 屋外テラス






蔵王山展望台は、豊橋市の南西約10kmにある標高250mの蔵王山の山頂にあります。屋外テラス室内展望室があり、三河湾や太平洋、渥美半島が一望できます。空気が澄んでれば、遠く富士山日本アルプスを望むことができます。まさに360度の大パノラマですね。

蔵王山展望台 テラス蔵王山展望台と言えば、素晴らしい夜景が見れる事でも有名です。「日本夜景100選」にも選ばれている夜景ですが、まだ見た事がありません。次回は夜景を狙って訪れたいですね。夜景のメインは豊橋側になりますが、それが見れる室内展望室は21時に自動ロックされるらしいので、早めに行きましょう。

蔵王山展望台風力発電設備蔵王山展望台風力発電設備 説明






展望台と同じ敷地内には、蔵王山展望台風力発電設備があり、直径29mのブレードがゆっくりと回っていました。ここで作られる電気で展望台の冷暖房設備や照明等の電気を賄っているそうです。

■住所:愛知県田原町大字浦字蔵王1-46
■電話:0531-22-0426
■営業時間:展望室 午前9時〜午後10時(年中無休)
        売店 午前10時〜午後5時(火曜日定休)
■利用料金:無料
■駐車場:有り(無料)

2009年04月11日
愛知 岡崎公園 岡崎城
岡崎公園散策マップ岡崎城案内看板






先日、徳川家康生誕の地「岡崎城」に行って来ました。日本100名城のスタンプを押すと言う単純な目的だったのですが、岡崎公園で桜祭りが開催されていて、しかも桜満開のドンピシャのタイミングで、平日にも関らず物凄い混雑でした。駐車場待ちの長蛇の列に並びましたが、何か良い方法は無い物かと思案した結果、近くの中岡崎駅に行ったら駅の駐車場が有るかもしれない、と思い行って見ました。ありました、出来たばかりのコイン駐車場が1時間100円です。1日止めても最大700円と言う安さで、数台の空きがありました。ここからだと10分程歩きますが、駐車場を待ってるよりも格段に早く行く事が出来ます。

岡崎城築城当初は砦ほどの大きさしかなかった岡崎城ですが、これを本格的な城郭に作り上げたのは、田中吉政と言われています。この時に東海道も城下に引き入れられて、慶長14年(1609年)には伝馬町ができ、岡崎は東海道有数の宿場町として繁栄するに至りました。その岡崎城の規模ですが、江戸城、豊臣政権下の大阪城、拡張を繰り返した幕末の姫路城に次いで4番目に大きな城だったそうです。

岡崎城 天守閣から北方面を望む大樹寺の見つけ方城郭の大部分は明治維新を迎えると、取り壊されて塀や石垣が残るのみでしたが、昭和34年(1959年)にほぼ昔通りの天守閣が復元されました。2階から4階までが江戸時代の岡崎を紹介する歴史資料館になっていて、5階の展望室からは、三河平野を一望することができます。北の方角には、徳川家の菩提寺「大樹寺」を確認することも出来ます。

岡崎公園の桜岡崎城の城郭跡は、岡崎公園として整備され「日本の都市公園100選」や「日本のさくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」に認定されています。

■住所:愛知県岡崎市康生町561番地
■電話:0564-22-2122
■開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)
■休館日:年末年始(12月29日〜1月1日)

2009年04月09日
愛知 国宝 犬山城
犬山城 入口犬山城 本丸門






犬山城は木曽川に面する標高約80メートルの断崖の上に建ってます。天守閣は日本最古と言われていて、国宝に指定されています。現在国宝に指定されている4城の中でも、もっとも古い城です。ちなみに国宝指定4城は、「松本城」「姫路城」「彦根城」と「犬山城」です。

国宝犬山城国宝犬山城は、天分6年(1537年)に現在地に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康によって天守が造営されました。尾張国(愛知県)と美濃国(岐阜県)の国境に位置するため、軍事上、交通上の重要な拠点として攻められる事が多く、城主はめまぐるしく変わりました。羽柴秀吉豊臣秀吉)と徳川家康の直接対決「小牧・長久手の戦い」で、秀吉が12万の軍勢を率いて入城した事も有名です。

犬山城 天守閣内部元和4年(1618年)には尾張徳川藩の家老格であった成瀬正成が城主となり、以後幕末まで成瀬家の所有でしたが、明治維新による廃藩置県で、愛知県所有となりました。しかし、明治24年の濃尾震災で天守閣の東南角の付櫓などが壊れましたが、それを修復する条件で再び成瀬家所有の城となりました。天守閣には、成瀬家代々の肖像が飾られています。

犬山城 天守閣からの眺め駐車場(この日はキャッスルパーキング)に車を止め、天守まで徒歩約10分です。高台に有るので、それなりの覚悟はして行ったのですが、意外と近くまで車で行くことが出来ました。桜の花びら舞い散る中、丁度よい散歩になりました(笑)天守から見る絶景も最高です。岐阜城とはまた違った絶景で、町が近くに見えるのが良いのかもしれませんね。

■住所:犬山市犬山北古券65−2
■電話:0568-61-1711(犬山城管理事務所)
■開館時間:午前9時〜午後5時(入場は午後4時半まで)
■定休日:12月29日〜31日
■入場料:大人500円、小・中学生100円
■駐車場:キャッスルパーキング(小型200円)

2009年03月30日
愛知 伊良湖岬 恋路ヶ浜

恋路ヶ浜先日紹介した伊良湖岬灯台から太平洋に面して日出の石門までの約1kmの砂浜を恋路ヶ浜と言います。恋路ヶ浜はなんと、4つのジャンルの日本百選に選ばれています。まず、砂浜に沿って走るサイクリングロードが「日本の道百選」に、松林の続く風景が「日本の白砂青松百選」に、打ち寄せる潮騒の音が「日本の音風景百選」に、そして白い砂浜が「日本の渚百選」にです。この事からも想像出来るようにとっても風光明媚なところです。

恋路ヶ浜 砂浜恋路ヶ浜の由来ですが、許されぬ恋の道行きに力尽きた高貴な男女がこの浜で貝になったという伝説からきているそうです。それから恋路ヶ浜には、黒潮に乗って色々な物が流れ着きます。島崎藤村の『椰子の実』の歌詞にある「名も知らぬ遠き島」を石垣島に想定して某テレビ局の番組で実験したところ、流された椰子の実が、実際に漂着することがあるということが証明されています。とってもロマンチックな話ですね。

願いのかなう鍵願いのかなう鍵 専用鍵付け場?






恋路ヶ浜の駐車場の横には、何軒かのお土産屋さんが並んでいます。椰子の実ジュースや大浅利が販売されていて、とっても美味しそうです。また、この地を訪れた人々の願いがかなうようにと「願いのかなう鍵」が駐車場横に設置されています。あなたの願いも、この鍵に託してみてはいかがですか。

■問合せ:田原市商工観光課
■住所:愛知県田原市田原町南番場30-1
■電話:0531-23-3516

2009年03月29日
愛知 伊良湖岬 伊良湖岬灯台

伊良湖岬灯台と伊良湖水道伊良湖岬灯台(いらごみさきとうだい)は、愛知県の渥美半島先端の伊良湖岬に立つ白亜の灯台です。灯台の大きさからすると、中型灯台と言ったところでしょうか。コンパクトにまとまった可愛い灯台です。

伊良湖岬灯台この伊良湖岬灯台が完成したのは、1929(昭和4)年11月20日です。当初は光源にアセチレンガスを使用してましたが、1960(昭和35)年に電化されました。


伊良湖岬灯台と流木伊良湖岬灯台が建つこの辺り周辺は、三河湾国定公園に指定されていて、黒潮踊る太平洋や伊良湖水道を望むとっても風光明媚なところです。1998(平成10)年には、思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」に選ばれています。

伊良湖水道と神島恋路ヶ浜の駐車場に車を止め、潮騒を間近に聞きながら遊歩道を10分程歩くと、この伊良湖岬灯台に到着する事ができます。海上には三島由紀夫作『潮騒』の舞台になった神島がドーンと横たわっています。伊良湖岬とこの神島の間が潮流の早い航海の難所、伊良湖水道です。船乗りの間では、日本三大難所の一つと言われているそうです。

■問合せ:田原市商工観光課
■住所:愛知県田原市田原町南番場30-1
■電話:0531-23-3516

2008年05月25日
愛知 道の駅 鳳来三河三石

道の駅 鳳来三河三石 看板道の駅 鳳来三河三は、国道257号線にある道の駅で、庭園で有名な満光寺に隣接してます。行く度に閉まってて未だにスタンプ押せてない道の駅の一つです。


道の駅 鳳来三河三石 案内図駐車場は普通車33台とありますが、私が行ったときはラインがはっきり書かれてなかったので、乱雑だとそんなには止められないと思います。



道の駅 鳳来三河三石 全景レストランでは自家製の梅肉を練って使った「梅とじうどん」が美味しいらしいが、食べた事無いのでわかりません(笑)



鳳来町は、ブッポウソウ(鳥です)で有名な鳳来寺山長篠城址など歴史文化遺跡が豊富に有る町で、 天竜奥三河国定公園の玄関口になります。  

■住所:愛知県新城市下吉田字田中106-1
■電話:0536-34-0139
■休館日:木曜日(祝日の場合は営業)
■開館時間:午前9時〜午後5時
        レストランは午前11時〜午後3時
■駐車場:普通車33台、大型車0台、身障者用0台

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