2015年08月
2015年08月31日
北海道 道の駅 三笠
道の駅「三笠(みかさ)」は、平成5年(1993年)4月22日に北海道の道の駅として登録第1号に認定されました。道央自動車道の三笠インターチェンジからも近く、国道12号線沿いにあります。コンビニや温泉施設もあるので、車中泊には最適の道の駅と言えそうですね。
三笠市観光案内と表示のある建物に入ると、そこが事務所を兼ねた特産品販売所になっていて、三笠市ならではの特産品が数多く販売されていました。
三笠ワインです。さすが化石の町、三笠市ですね。ボトルのラベルに化石がプリントされてました。
三笠市陶芸クラブの「かつら焼」や「ななかまど共同作業所」で作成された品々が販売されていました。
売店棟では、地元農産物だけではなく、日本各地の野菜や果物が所狭しと並べられていました。品数が豊富なので、近隣にお住いの方々も含め、利用価値の大きな道の駅だなと思いました。
◇住所:北海道三笠市岡山1056番地1
◇電話:01267-2-5775
◇休館日:月曜日 ※月曜日が祝日の時は翌日
年末年始(道の駅にお問合せ下さい)
◇開館時間:午前9時〜午後6時(4〜9月)
午前9時〜午後5時(10〜3月)
ラーメンだるまや 午前11時〜午後11時
◇駐車場:普通車97台、大型車13台
2015年08月30日
北海道 小樽洋菓子舗ルタオ本店
ルタオ本店に行ってきました。ルタオのチーズケーキ(ドゥーブルフロマージュ)美味しいですよね。厳選された素材だけで作られたチーズケーキで「奇跡のチーズケーキ」とも呼ばれているんですよね。近所のショッピングモールでも時々出店してますが、何度食べても感動物です。
店名のルタオ(LeTAO)は、「親愛なる小樽の塔」という意味のフランス語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字と、小樽(オタル)の地名にアレンジを加えて付けられたそうですね。てっきり、オタルを反対から読んだものかと思ってました。
今や、ルタオ本店の大きな塔は、小樽観光の中心地「メルヘン交差点」のシンボル的な存在になってますね。
◇住所:北海道小樽市堺町7番16号
◇電話:0134-31-4500
フリーダイヤル:0120-46-8825
◇営業時間:午前9時〜午後6時
カフェは営業時間終了の30分前まで
◇定休日:なし
◇駐車場:ルタオ特約駐車場あり
(紅葉園小樽入船第一駐車場)
2015年08月29日
2015年08月23日
北海道 小樽 メルヘン交差点の蒸気時計
小樽の蒸気時計は、平成5年(1993年)にメルヘン交差点の小樽オルゴール堂の前に設置されました。小樽観光の中心的存在であるこの地が「メルヘン交差点」と呼ばれ始めたのもこの頃からで、正式名称は堺町交差点と言う。
さて、この蒸気時計ですが製作したのはカナダ人時計学者のレイモンド・サンダース(Raymond Saunders)氏で、蒸気の力で重りを巻き上げて時計を動かしています。同氏によって作製された蒸気時計は世界に5つ(カナダに3つ、アメリカに1つ、小樽に1つ)あるそうですね。
この蒸気時計には、ファン等を動かすための電気のモーターが3ヶ所に設置されていますが、時計本体を動かす機構は蒸気で駆動される重りを動力源にした振り子式との事です。時計の上部には蒸気による笛が5つ備えられていて、15分毎に蒸気を噴き出して心温まるメロディーを奏でています。
2015年08月16日
北海道 道の駅 スペース・アップルよいち
道の駅「スペース・アップルよいち」は、国道229号線と余市川が交差する辺りにある道の駅です。道の駅としての登録は平成10年(1998年)4月17日と意外と古く、その割には全く道の駅らしくない道の駅です。あくまで私個人の意見ですが、ここは道の駅ではなく余市宇宙記念館だと思います。農産品直売所は有りますが、ほんのオマケ程度の大きさしかありません。「何を基準に判断してるんだ国土交通省」って言いたくなります。
私は道の駅に来たのであって、余市宇宙記念館に来たのではないので、当然見学などしませんでした。スタンプ押して、数枚写真を撮り、さっさと退散しました。
売店には、宇宙食や宇宙雑貨が販売されており、これは珍しいと思いました。しかし、近隣にあるニッカウヰスキー工場の見学に来た車で駐車場は大混雑してる有様でした。道の駅利用者としては全くけしからん話です。
唯一良かったのは、記念館の外に望遠鏡が設置してあり、係員の案内で太陽黒点を見る事が出来た事でした。
ちょっと辛口の投稿になってしまい申し訳ありませんでした。日本全国の500ヶ所以上の道の駅を見てきて思った素直な感想でした。
◇住所:北海道余市郡余市町黒川町6丁目4番地1
◇電話:0135-22-1515
◇休館日:無休(4月中旬〜11月上旬)
毎週月曜日(11月上旬〜4月中旬)
*月曜日が祝日の時は翌日
◇開館時間:午前9時〜午後6時(4月中旬〜11月上旬)
午前9時〜午後4時半(11月上旬〜4月中旬)
◇駐車場:普通車103台、大型車7台
2015年08月15日
北海道 道の駅 いわない
道の駅「いわない」は、元国鉄岩内駅の跡地に創られた道の駅です。国道沿いにある訳ではないが、近くに国道229号線が走っている。道の駅の規模としては、とっても小さい道の駅です。
駐車場が解り難く、道の駅の建物を左に見ながら進んで行くと駐車場の案内看板があるが、その案内通りに行くと4台分のスペースしかない小さな駐車場しかない。実際は道の駅のあるエリアの外側に大きな駐車場があるのだが、そこには目が行きにくく気付きませんでした。下のグーグルマップには大きな駐車場の位置を示しておきます。小さな駐車場(左)と大きな駐車場(右)です。
館内のお酒コーナーとその他の販売品です。
道の駅いわないでは、ダチョウの生卵の販売と、その殻を使用したエッグアートの紹介がされていました。
とっても小さいけれども、可愛らしい道の駅でした。
◇住所:北海道岩内郡岩内町字万代47番地4
◇電話:0135-63-1155
◇休館日:11月〜4月は月曜日休館(祝日の場合翌日休館)
年末年始(12/31〜1/5)
◇開館時間:午前9時〜午後6時(4〜10月)
午前9時〜午後5時半(11〜3月)
◇駐車場:普通車219台、大型車9台
2015年08月13日
北海道 道の駅 シェルプラザ・港
道の駅「シェルプラザ・港(みなと)」は、日本海沿いを走る国道229号線沿いに位置している小さな道の駅です。メインの建物は奥に隣接されている、貝類専門博物館「貝の館」ですが、その駐車場にある売店的な位置付けの道の駅です。
直売センターでは、世界の貝殻や、貝殻を使用したアクセサリー、貝細工が販売されていました。また、最近個人的に注目してるのが「お酒のコーナー」なのですが、残念ながらシェルプラザ・港にはありませんでした。
カウンターでは、かき氷やアイスクリームが販売されていました。
◇住所:北海道磯谷郡蘭越町港町1402番地1
◇電話:0136-56-2700
◇休館日:年末年始(12/31〜1/1)
◇開館時間:午前9時〜午後5時
◇駐車場:普通車33台、大型車2台
2015年08月09日
北海道 道の駅 YOU・遊・もり(ゆうゆうもり)
道の駅「YOU・遊・もり」は、北海道茅部郡森町上台町の国道5号線にある道の駅です。森町展望物産館プラザを整備して平成7年(1995年)8月3日に道の駅として登録されました。アーチ式の建物の奥は、桜の名所として知られる「オニウシ公園」があります。
1階の物産直売所では、森町特産の各種いかめし、水産加工品、地元産のお茶やしいたけが販売されていました。いかめしは開業当初からの人気商品として販売され続けています。森町はいかめし発祥の地でもあるようです。
お酒コーナーでは、種類は少ないがバラエティに富んだお酒が販売されていました。
物産直売所の外でも地元産の新鮮な野菜や果物が販売されていました。
◇住所:北海道茅部郡森町字上台町326-18
◇電話:01374-2-4886
◇休館日:年末年始(12/30午後〜1/3)
◇開館時間:午前9時〜午後5時半(3/21〜10/20)
午前9時〜午後5時(10/21〜3/20)
◇駐車場:普通車90台、大型車13台
2015年08月04日
北海道 元祖大沼だんご 沼の家(ぬまのや)
沼の家は、明治38年(1905年)創業の元祖大沼だんごの製造元です。観光客の為に駅売りから始まった大沼だんごは、今や大沼名物として多くの人々に愛されています。
大沼だんごは、折に入って販売されています。この折で、大沼湖と小沼湖を表現し、団子を串に刺さないのは、湖面に浮かぶ浮島をイメージしているそうです。あんと醤油、胡麻と醤油の2種類あり、それぞれ小折(390円)と大折(650円)があります。
一口サイズのだんごをセットされている竹串を使用して食べます。プルンとした柔らかいだんごはとっても美味しかったです。
大沼だんごの原料は100%うるち米で、賞味期限は当日中となります。時間が経つと硬くなって折角の食感が失われてしまいますので。又、店内で食べる事も出来ます。大沼付近のパンフレットも置いてありましたので、利用してみてください。
店内には他にも沢山のお土産品が販売されていました。
目の前のバス亭にも宣伝の看板がありました。
◇住所:北海道亀田郡七飯町大沼町145
◇電話:0138-67-2104
◇営業時間:午前8時〜午後6時(売り切れ次第閉店)
◇定休日:無し
◇駐車場:有り(普通車4台)