
「
道の駅 津山」は別名「
もくもくランド」と呼ばれており、この「もく」とはもちろん「木」の事で、津山町の特産が
津山杉であり、その豊富な杉材を使用した木工芸品ショップやクラフト創作を体験できる施設がある事からそう呼ばれています。各施設も、木の温もりを感じる暖かい雰囲気が漂ってます。

宮城県の北東部に位置する津山町は、林業が盛んな町です。特に「
津山杉」は良質な杉として知られ、この杉を素材とした木工品の工房も多いところです。クラフトショップ「
もくもくハウス」では、そんな木工品が約2000点展示販売されています。見るだけでもかなりの時間が必要ですね。

他にも特産品、喫茶室、無料休憩所のある「
物産センター」や、新鮮な農林産物を扱う「
ときめき野菜」、山菜ふるさと料理が食べられるお食事処「
木里口」等があります。屋外には、お子様が楽しめる大型木製遊具や、イベント広場なども揃っています。正に木づくしの道の駅ですね(笑)
■住所:宮城県登米市津山町横山字細屋24
■電話:0225-69-2341
■開館時間:午前9時〜午後6時
■休館日:12月30日〜1月1日
■駐車場:73台(普通車65台、大型車7台、身障者用1台)