2009年10月03日
青森 十二湖 青池(あおいけ)
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十二湖の名前の由来は、崩山(くずれやま)の中腹にある大崩(おおくずれ)から見ると、湖が12個見える事から来ているそうです。実際は33もの大小の湖沼があって、青池はその中でも十二湖を代表する名所で、青いインクを流し込んだような真っ青な色をしています。


国道101号線から十二湖方面に曲がり、青池の案内に従って進んで行くと森の物産館「キョロロ」に到着します。そこに駐車場(400円)が有りますので、そこから徒歩での散策になります。青池までは5分程で到着できます。このキョロロには、お土産やトイレが有ります。


青池は、時間帯によって1日に何度も色を変えると言われてますが、太陽の光が当ってるときが一番きれいだそうです。透明感が増して、水中に沈む枯れたブナがなんとも言えない神秘的な印象を与えてくれます。ちなみに画像は、午後2時半頃のものです。
■駐車場:有り(400円)
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この記事へのコメント
1. Posted by (^v^) 2009年10月05日 22:20
青池は、数少ない神秘的な色のブルーですね。