
9月19日から11月23日まで、浜名湖の
浜松フラワーセンターで開催されている「
浜松モザイカルチャー世界博2009」に行って参りました。
モザイカルチャーと言うのは、絵画や彫刻と植物の葉や花を合体させた新しいジャンルの芸術作品だそうです。金属のフレームの像の表面に草花を植え込んで作ります。

第1回目の「
国際モザイカルチャー大会」は、2000年にカナダのモントリオールで開催されました。以来3年に1度定期的に開催されています。ちなみに2003年もカナダのモントリオールでしたが、2006年にはアジアで初めてとなる中国の上海で開催されました。そして今回の2009年度第4回目「
国際モザイカルチャー大会」が静岡県の浜松で開催されている訳です。

会場は「
浜松フラワーパーク」なので、常設されている
大温室クリスタルパレスや
ローズガーデン、噴水等の見学施設も合せると、かなりの見応えがあります。のんびり見学して2時間と言った処でしょうか。

会場内には、食事施設も作られていますが、週末は混雑しますので、芝生でお弁当を広げるのも良いかもしれませんね。但し、人目を気にしなければですが(笑)

自動車で行った場合の駐車場ですが、会場の近くに民間の駐車場が1000円〜1500円で数箇所ありますが、日曜日の9時半頃に行った時点でどこも満車でした。おとなしく指定駐車場を利用するのが良いでしょう。
シャトルバスも次から次へと来るので、ほとんど待ち時間なく乗車できます。
【浜松モザイカルチャー世界博2009協会事務局】
■電話:053-457-2298
■FAX :053-487-6030
■対応時間:月曜〜木曜 午前9時〜午後5時
金曜〜日曜・祝 午前9時〜午後9時