2013年07月04日
富山 曹洞宗 高岡山 瑞龍寺
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瑞龍寺は、富山県高岡市が誇る国宝の寺院です。日本100名城のスタンプを押しに高岡市立博物館に行った際に館長に「高岡に来たなら、ここは見といた方がいいよ」と言われ行ってきました。それまで瑞龍寺と言う名称さえ聞いたことがありませんでしたが、その規模と荘厳さに感動しました。


曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺院です。江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されていて、山門、仏殿、法堂が国宝に、総門、明王堂(現僧堂)、高廊下、回廊、大茶堂が国の重要文化財としてそれぞれ指定されています。


場所は高岡駅の南側約1kmの所にあり、交通の便も非常に良いです。もちろん駐車場も有りますので車でも大丈夫ですよ。
■住所:富山県高岡市岡本町35
■電話:0766-22-0179
■拝観時間:午前9時〜午後4時半
■拝観料:大人500円、中高生200円、小学生100円