2015年06月27日
山形 尾花沢市 銀山温泉の歴史
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銀山温泉は、山形県尾花沢市にある温泉です。 NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで脚光を浴び、全国的に有名になった温泉ですね。開湯は寛永年間(1624年〜1645年)に、かつてこの地にあった延沢銀山の工夫が銀山川の中に湧いている温泉を発見したことによると言われています。元禄2年(1689年)に銀山が廃山となった後は、湯治場として賑わっていたが、大正2年(1913年)の大洪水により殆どの宿が流されてしまい温泉街は壊滅しました。


その後は、温泉の湧出量が少ないのと、川水が進入し温度が低かった為に温泉の利用は伸びませんでした。しかし、昭和元年(1926年)源泉のボーリングにより高温の湯が多量に湧出し、各旅館は当時流行っていたモダンな洋風の3〜4層の木造バルコニー構造に建て替えを行いました。銀山川を挟んで建ち並ぶ趣のある景観は、この頃に形成されたものです。
昭和61年(1986年)には、この大正ロマン漂う光景を守る為に「銀山温泉家並保存条例」が制定されました。秘境といわれる銀山温泉だが、平成11年(1999年)に山形新幹線が新庄駅まで延伸され、大石田駅から路線バスで約40分で来れる程になりました。一般車両ですが、宿泊の方は宿が指定の駐車場に止める事が出来ますが、日帰りの方は温泉街まで入って行くことは出来ませんので、手前の指定の駐車場に止めて徒歩で向かう事になります。


