奈良の観光ガイド
奈良の観光ガイドについてのページです。奈良の観光ガイドについて新着順に記事を並べています。
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カテゴリー記事一覧 |
・奈良 東大寺 金堂(大仏殿) ・奈良 日本一の山城 高取城 ・奈良 道の駅 宇陀路大宇陀(うだじおおうだ) ・奈良 黒滝・森物語村 黒滝吊橋 ・奈良 梅の郷月ヶ瀬温泉 |
2009年09月22日
奈良 東大寺 金堂(大仏殿)
奈良の大仏と言えば、東大寺ですね。中でも金堂(大仏殿)は世界最大の木造建築物と言われています。天平15年(743年)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)建立の勅願を発令し、その大仏を安置する寺として国力を挙げて建築されたとの事。
但し、2度の兵火で多くの建物を焼失してしまい、現存する大仏殿は江戸時代(18世紀初頭)に再建された物です。安置されている大仏さんも、台座などの一部に当初の部分を残すのみとの事です。
駐車場は、県庁の横に有る登大路駐車場か春日大社の駐車場が便利ですね。その他にも結構沢山の駐車場があります。私は県庁の横に駐車しましたが、確か料金は1000円だったと思います。
■住所:奈良県奈良市雑司町406-1
■電話:0742-22-5511
■拝観時間:11月〜2月 午前8:00〜午後4:30
3月 午前8:00〜午後5:00
4月〜9月 午前7:30〜午後5:30
10月 午前7:30〜午後5:00
■料金:大人500円、小学生300円
2009年08月01日
奈良 日本一の山城 高取城
日本三大○○と言うのは良く聞く言葉だが、日本三大山城と言えば、奈良県の大和高取城・岡山県の備中松山城・岐阜県の美濃岩村城を言うそうです。中でも高取城は、麓から本丸までの高低差が390mあり、これは三城の中でも一番高く、この差が大きいほど難攻不落と言われる事から、高取城が日本一の山城であると言われている。
標高583.9mの高取山に城が築かれたのは、1332年(元弘2年)の事。南朝方に属した越智八郎邦澄が築城したと言われています。その後、郡山城主となった豊臣秀長の命を受け、1583年(天正13年)に本多氏が入城、より堅固な城郭へと生まれ変わります。本多氏が絶えた後は、譜代大名の植村家政が入城し1873年(明治6年)の廃城まで14代に渡り居城しました。
現在、楼閣などはことごとく消滅しましたが、石塁等が所々残っていて当時の威容さを垣間見る事が出来ます。壺阪口門跡のすぐ近くまで車で行く事が出来ますが、路上駐車になりますので、自己責任でお願いします。また、夏場はスズメバチやマムシにも注意が必要です。
2009年06月24日
奈良 道の駅 宇陀路大宇陀(うだじおおうだ)
東海圏から関西圏を旅するときによく利用したのが、通行料金無料の名阪国道です。制限速度は60kmなのですが、皆さん飛ばすので少々注意が必要ですが(笑)この名阪国道から吉野方面へ行くと、丁度真ん中あたりにあるのが「道の駅 宇陀路大宇陀」です。そんなに大きな道の駅では無いけど、交通の要衝に有るので、賑わってる事が多いです。
「れすとらん 甘羅」では、地元産の「宇陀牛」を使ったメニューや、予約すれば薬膳料理等も食べられるそうです。また特産品コーナーでは、有名な「吉野葛」や、新鮮野菜直売所では、地元で取れた新鮮な野菜や果物の他、古代の米「赤米」や「黒米」も販売されてます。
また、この「道の駅 宇陀路大宇陀」には温泉スタンドがあり、大宇陀温泉「あきののゆ」が40リットル100円で販売されてました。この温泉スタンドの機械ですが、コインを投入すると連続して40リットルの温泉水が出るとの事。容器をしっかり用意しておかないとパニック状態になるかもしれませんね(笑)
宇陀市大宇陀区は、奈良県の北東部に位置している歴史の古い高原の町です。「道の駅 宇陀路大宇陀」では、レンタサイクルの貸し出しもしてますので、のんびり付近の散策をするのも良いかも知れませんね。ちなみに周辺には、阿紀神社をはじめ、多くの名所・史跡がありますよ。
■住所:奈良県宇陀市大宇陀区拾生714-1
■電話:0745-83-0051
■開設時間:午前9時〜午後7時
■休館日:12/29〜1/3
■駐車場:45台(大型7台、普通36台、障害者用2台)
2009年03月23日
奈良 黒滝・森物語村 黒滝吊橋
奈良県のほぼ中央、吉野郡黒滝村の「黒滝・森物語村」に「黒滝吊橋」があります。黒滝川と県道を跨いで架かってるこの黒滝吊橋なんですが、とっても怖くて渡り切る事ができませんでした。長さは約115mありますが、3分の1位まで行けたかな?って感じです(笑)
何が怖いのかって言うと、湿った床板が歩く度にしなるんです。一歩一歩ゆっくりと進むんですが、体重がかかるとグニュッってしなって、折れる事は無いと思うのですが、もし・・・って思うと怖いのなんの。ちなみに高さは約35mあります。
この黒滝吊橋ですが、吊床版橋と言って主ケーブルが直接床板を支えてる形式の吊橋です。この形式の吊橋の中では日本最大級になるそうです。床板の材質は黒滝村の特産品でもある吉野杉の丸太だそうです。とにかくシンプルな構造で、一見の価値は有ると思いますので、道の駅「吉野路黒滝」に行ったついでにでも行ってみてください。
【黒滝森物語村(森の交流館)】
■住所:奈良県吉野郡黒滝村栗飯谷1
■電話:0747-62-2770
2006年04月18日
奈良 梅の郷月ヶ瀬温泉
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五月川の渓谷を色どる「月ヶ瀬梅渓」で知られる梅の郷にある日帰り温泉施設です。西名阪国道の五月橋インターを降りて約4km。月ヶ瀬村村役場方向に進むと温泉が見えてきます。駐車場は広く、横には月ヶ瀬村で採れた新鮮な農産物が安い値段で売っています。特に表の100円野菜は絶対お得です。販売所の中では無料でお茶のサービスが行われていて、月ヶ瀬の加工品なども販売しています。ここの値段札には生産者の名前が記載されていて品質管理もちゃんとおこなわれているようです。
この温泉は1998年夏、人々の憩いの場としてオープンしました。ガラス張りで明るく清潔な浴室は白梅・紅梅と名付けられ、奇数日と偶数日で男女入替えとなります。泉質は単純温泉で神経痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性などに効能があります。露天風呂、打たせ湯、寝湯、サウナ、水風呂などもありのんびり身体を休めるには最高ですよ。
ただし、そんなに広い施設ではないので、混んでるかなぁ〜って思ったときは、だいたい混んでます(笑)皆さん考える事は同じと言うことで。。。。
■奈良県奈良市月ヶ瀬尾山2681
■07439−2−0388
■入浴料(タオル付バスタオルは有料)大人600円、小学生300円
■10:30〜21:00(受付は〜20:30)
■第1・3火曜(祝日の場合は翌日)休み
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五月川の渓谷を色どる「月ヶ瀬梅渓」で知られる梅の郷にある日帰り温泉施設です。西名阪国道の五月橋インターを降りて約4km。月ヶ瀬村村役場方向に進むと温泉が見えてきます。駐車場は広く、横には月ヶ瀬村で採れた新鮮な農産物が安い値段で売っています。特に表の100円野菜は絶対お得です。販売所の中では無料でお茶のサービスが行われていて、月ヶ瀬の加工品なども販売しています。ここの値段札には生産者の名前が記載されていて品質管理もちゃんとおこなわれているようです。
この温泉は1998年夏、人々の憩いの場としてオープンしました。ガラス張りで明るく清潔な浴室は白梅・紅梅と名付けられ、奇数日と偶数日で男女入替えとなります。泉質は単純温泉で神経痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性などに効能があります。露天風呂、打たせ湯、寝湯、サウナ、水風呂などもありのんびり身体を休めるには最高ですよ。
ただし、そんなに広い施設ではないので、混んでるかなぁ〜って思ったときは、だいたい混んでます(笑)皆さん考える事は同じと言うことで。。。。
■奈良県奈良市月ヶ瀬尾山2681
■07439−2−0388
■入浴料(タオル付バスタオルは有料)大人600円、小学生300円
■10:30〜21:00(受付は〜20:30)
■第1・3火曜(祝日の場合は翌日)休み