広島の観光ガイド
広島の観光ガイドについてのページです。広島の観光ガイドについて新着順に記事を並べています。
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| カテゴリー記事一覧 |
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・広島 原爆ドーム（英: Atomic Bomb Dome） ・広島 韓国家庭料理炭火焼肉 食辛房 沖野上店 ・広島 三原 ゾーナ・フォルトゥナート ・広島 三原 瀬戸内海国立公園 筆影山 ・草戸稲荷神社と明王院 ・駅前城郭 福山城 |
2015年06月19日
広島 原爆ドーム（英: Atomic Bomb Dome）
高校生の時に修学旅行で行って以来の再訪です。当時のチャライ高校生時代にはどんな感情が芽生えたのかは不明だが、今回は核兵器の恐ろしさと、二度と起こしてはいけない戦争について深く考えさせられました。
原爆ドームの名で知られる広島平和記念碑は、広島市に投下された原子爆弾の惨状を今に伝える被爆建造物です。元は広島県物産陳列館として開館し、原爆投下当時は広島県産業奨励館と呼ばれていました。
そして、人類史上最初の原子爆弾による被爆の惨禍を伝える歴史の証人として、また、核兵器廃絶と恒久平和を求める誓いのシンボルとして1996年（平成8年）年12月「世界遺産条約」に基づきユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されました。■住所：広島県広島市中区大手町1丁目10
■見学時間：24時間
■見学料：無料
■駐車場：周辺の駐車場をご利用ください
2006年10月20日
広島 韓国家庭料理炭火焼肉 食辛房 沖野上店
広島県と岡山県に現在7店舗ある「韓国家庭料理炭火焼肉 食辛房」さんですが、今回は沖野上店にお邪魔してきました。焼肉は言うまでもなく美味しいですが、ここで販売されている手作りキムチが、とっても美味しいです。
白菜キムチ、オイキムチ、カクテギ（各210円）の他、チャンジャ、イカキムチ、タコキムチ（各378円）があります。キムチの素と言われるヤンニョンジャンはオリジナルブレンドが使用されており、キムチに対する拘りが感じられます。ホームページから電話での通販のみですが、購入可能ですので、興味がありましたらどうぞ試してみてください。
【食辛房 沖野上店】
■住所：広島県福山市沖野上町1-9-6
■電話：084-927-9141
■開店時間：平日 午前11時〜午後3時、午後5時〜午前0時
日祝 午前11時〜午前0時（OS各1時間前）
2006年10月07日
広島 三原 ゾーナ・フォルトゥナート
季節・時間によって、様々に表情を変えていく瀬戸内海から、とってもお洒落なイタリアンレストランの紹介です。ゾーナ・フォルトゥナートとは、イタリア語で「幸福の地」という意味です。人それぞれ感じ方は違うけど、まさにその名前が似合うお店だなぁ〜って思いました。
JR三原駅から車で約10分。すなみ海浜公園の中にゾーナ・フォルトゥナートはあります。天井が高く、白を基調とした店内はとっても開放的で、瀬戸内海側は一面ガラス張りになっています。行き交う船を眺めながらのんびりとくつろげます。
魚と野菜は、毎朝すなみの海と畑で獲れたものを、風味を損なわないようにシンプルに調理。その旨味を活かしたパスタ料理は、旨いの一言に尽きます。パスタ料理の他にも、肉料理やピザがあります。
パスタランチを食べましたが、2種類のパスタから1品選び、これにスープ、サラダ、ガーリックトースト、ミニデザート、ドリンクが付いて1000円はとっても安いと思いませんか。
2Fには、パーティー専用のリザーブルームがあって、まわりを気にせず、ゆっくり過ごすことが出来ます。料理、コースについては、要望・予算にあわせて対応してくれます。1日限定1組だけなので、早めに予約した方がいいですね。ウェディングプランも有るそうですよ。
次回行く時は、ちょっとリッチにディナータイムかな？ 専属のソムリエがコースにあわせたワインをチョイスしてくれるそうです。コースは2種類あって、3500円と5000円だそうです。そんなに高くないですね。■住所：広島県三原市須波西町999（すなみ海浜公園内）
■電話：0848-81-2055
■営業時間：11:00〜15:00（LO 14:30）17:00〜22:00（LO 21:00）
■駐車場：約50台
2006年09月20日
広島 三原 瀬戸内海国立公園 筆影山
三原駅から南方に位置する筆影山の展望台からは、瀬戸内海に浮ぶ島々がとっても綺麗に見えます。瀬戸内海随一といわれるその景観は、昭和25年に瀬戸内海国立公園の一部に指定されました。筆影山と言う名称は、三原港に映る姿が筆のように見えるところから江戸時代後期の儒者・詩人であった頼山陽が命名したと言われています。
山頂近くまで車で行くことが出来ますが、道が結構狭いので気を付けて運転してくださいね。駐車場から標高311ｍの展望台までは徒歩で約10分です。展望台から見る瀬戸内海の多島美はなんとも言えない素晴らしさです。しまなみ海道の一部も見ることが出来るんですよ。
この筆影山には桜の木が約2000本植えられていて、春には花見客や多くの観光客で賑わいます。また、夏の風物詩、花火もよく見えるそうで、標高の高さから気持ち下の方に見えるとの事。次回は桜の季節か、花火大会の日に行ってみたいですね！
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2006年05月16日
草戸稲荷神社と明王院
草戸稲荷神社は、隣接する明王院の鎭守として建立された神社と言われています。国道2号からもその異様な姿を見ることができます。もともとは芦田川の中洲にあったが、度重なる洪水から逃れる為に現在の位置に移されたとのことです。写真を見ていただくと解りますが、とっても赤いです。そして変わった作りをしてます。一見の価値はあると思います。
明王院は鎌倉時代末に建立された真言宗大覚寺派の古刹。古くは「西光山理智院常福寺」と呼ばれていたそうです。内海地域では尾道の浄土寺本堂（国宝）と並んで最も古い建物だそうです。写真は明王院本堂（国宝）で、和様・唐様折衷の作りをしています。たまにはこういった、神社仏閣をのんびり訪れるのもいいものです（笑）
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2006年05月02日
駅前城郭 福山城
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山陽新幹線福山駅のホームから目の前に見える天守閣が福山城です。伏見櫓・筋鉄御門・鐘櫓以外は戦災で焼失し再建された建物ですが、様式的には完成度の高い洗練された美しさを持っています。その天守閣の壁面は総漆喰塗りの白壁で明るい感じを見せますが、北面だけは例外で、総鉄板貼りの真っ黒な外壁でした。北側は城外から本丸までの距離が比較的短かったため大砲による砲撃戦を考慮してこのような頑強な構造となっていました。残念ながら、再建された天守には北面の鉄板貼は再現されず、窓枠や高欄形状も旧態と異なっていて、忠実な復元とは言えないです。
徳川譜代家臣である水野勝成が1620年（元和6年）常興寺山に築城開始、完成は1622年（元和8年）。水野氏は勝成・勝俊・勝貞・勝種・勝成の5代に渡り福山城主を務めたが、嗣子がなく1698年（元禄11年）に断絶。その後出羽より松平忠雅が入ったが、1710年（宝永7年）伊勢（三重県北部）桑名へ移封となった為、今度は下野（栃木県）宇都宮より阿部正邦が入府し城主となります。阿部氏も徳川譜代の名門であり、正福・正右・正倫・正精・正寧・正弘・正教・正方・正桓と続き1896年（明治2年）の版籍奉還を迎えました。なお、7代正弘は1853年・1854年（嘉永6年・安政元年）ペリー来航時の幕府筆頭老中で、日米和親条約（神奈川条約）の締結を行いました。明治維新後、譜代大名の居城という事もあり福山城は廃城となりました。
全国に再建された城は多いが、停車中の車窓から美しい姿を間近に見られるのはここ福山城だけでしょう。築城に当たっては、その外観の見え方にも十分配慮した設計になっているそうです。また大きな駐車場も完備されていますので、車で行っても安心して見学できます。
福山市観光協会
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山陽新幹線福山駅のホームから目の前に見える天守閣が福山城です。伏見櫓・筋鉄御門・鐘櫓以外は戦災で焼失し再建された建物ですが、様式的には完成度の高い洗練された美しさを持っています。その天守閣の壁面は総漆喰塗りの白壁で明るい感じを見せますが、北面だけは例外で、総鉄板貼りの真っ黒な外壁でした。北側は城外から本丸までの距離が比較的短かったため大砲による砲撃戦を考慮してこのような頑強な構造となっていました。残念ながら、再建された天守には北面の鉄板貼は再現されず、窓枠や高欄形状も旧態と異なっていて、忠実な復元とは言えないです。徳川譜代家臣である水野勝成が1620年（元和6年）常興寺山に築城開始、完成は1622年（元和8年）。水野氏は勝成・勝俊・勝貞・勝種・勝成の5代に渡り福山城主を務めたが、嗣子がなく1698年（元禄11年）に断絶。その後出羽より松平忠雅が入ったが、1710年（宝永7年）伊勢（三重県北部）桑名へ移封となった為、今度は下野（栃木県）宇都宮より阿部正邦が入府し城主となります。阿部氏も徳川譜代の名門であり、正福・正右・正倫・正精・正寧・正弘・正教・正方・正桓と続き1896年（明治2年）の版籍奉還を迎えました。なお、7代正弘は1853年・1854年（嘉永6年・安政元年）ペリー来航時の幕府筆頭老中で、日米和親条約（神奈川条約）の締結を行いました。明治維新後、譜代大名の居城という事もあり福山城は廃城となりました。
全国に再建された城は多いが、停車中の車窓から美しい姿を間近に見られるのはここ福山城だけでしょう。築城に当たっては、その外観の見え方にも十分配慮した設計になっているそうです。また大きな駐車場も完備されていますので、車で行っても安心して見学できます。
