日帰りドライブ 北海道
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2015年10月13日
北海道 道の駅 スタープラザ芦別
道の駅「スタープラザ芦別」は、芦別市の国道452号(芦別バイパス)沿いに位置し、富良野や美瑛方面への中継点に利用できる道の駅です。駅裏側には、ゆったりと空知川が流れていて、川の流れを見ながらのんびり食事をすることも出来ます。
芦別は、森林が多く空気が澄んでいる事から星が綺麗に見え、昭和63年には環境庁より「星空の街」として認定されました。道の駅「スタープラザ芦別」では、星をテーマにしたものが数多く点在しています。上の画像はトイレですが、真上から見ると星形をしてるんですよ。
メインの建物は、中央にある観光物産センターになります。1階部分は農畜産物加工室と直売コーナー、2階部分はレストランになります。上の画像は休憩コーナー(左)と直売コーナー(右)です。2階のレストランでは、空知川を見ながら食事を楽しむことができます。
その他、ベーカリーやアイスクリーム屋さんもあるので、ついつい長居してしまいそうでした。
こんな変わったラーメンも販売されていました。怖くて手が出せませんでしたが(笑)
こちらが、「道の駅スタープラザ芦別直売店」です。「かあちゃん市」では、地元農家のお母さんたちが、朝収穫した新鮮な野菜や、鉢花など様々な商品を販売していました。
◇住所:芦別市北4条東1丁目1番地
◇電話:0124-23-1437
◇休館日:年末年始(12月31日〜1月1日)
◇開館時間:午前9時〜午後7時半(5〜10月)
午前9時〜午後6時(11〜4月)
◇駐車場:普通車72台、大型車10台
2015年09月13日
北海道 桂沢ダム 桂沢湖
桂沢ダム
数年前よりダムカードの収集を開始して、何十ヶ所ものダムを見てきましたが、毎回思うのは、どんなに山奥のダムでも必ず職員の方がいて、しっかりと対応してくれるので、安心して訪問する事が出来る事です。
桂沢ダム管理支所
時には、「クマ出没注意!」なんて言う表示が出されていたりして、不安になりますが、この先には人がいるんだと思えば多少なりとも安心します(笑)
桂沢ダムによって堰き止められて出来た桂沢湖です。
桂沢ダムも、そんな山奥のダムの一つです。昭和26年4月に着工され昭和32年3月に完成しました。桂沢ダムの完成によって、幾春別川下流域の洪水などの災害を防除する事が出来、また、北海道の電力事情を緩和する事も出来たとの事でした。
【桂沢ダム管理支所】
◇住所:北海道三笠市桂沢
◇電話:01267-6-8272
◇開館時間:午前9時〜午後5時15分
◇休館日:無し
2015年08月29日
2015年08月23日
北海道 小樽 メルヘン交差点の蒸気時計
小樽の蒸気時計は、平成5年(1993年)にメルヘン交差点の小樽オルゴール堂の前に設置されました。小樽観光の中心的存在であるこの地が「メルヘン交差点」と呼ばれ始めたのもこの頃からで、正式名称は堺町交差点と言う。
さて、この蒸気時計ですが製作したのはカナダ人時計学者のレイモンド・サンダース(Raymond Saunders)氏で、蒸気の力で重りを巻き上げて時計を動かしています。同氏によって作製された蒸気時計は世界に5つ(カナダに3つ、アメリカに1つ、小樽に1つ)あるそうですね。
この蒸気時計には、ファン等を動かすための電気のモーターが3ヶ所に設置されていますが、時計本体を動かす機構は蒸気で駆動される重りを動力源にした振り子式との事です。時計の上部には蒸気による笛が5つ備えられていて、15分毎に蒸気を噴き出して心温まるメロディーを奏でています。
2015年07月26日
北海道 日本100名城 松前城(福山城)
松前城は、安政元年(1854年)に日本最後の旧式築城として完成しました。松前城と呼ばれる様になったのもこの頃からで、以前は福山城(福山館)と呼ばれていました。
受付で入館料(360円)を支払い入館します。日本100名城のスタンプも受付にありました。案内に従って進んで行くと、最初に天守内の松前城資料館を見学する事になります。
残念ながら築城当時の国宝に指定されていた天守は、昭和24年(1949年)6月5日の火災により焼失してしまいました。現在の天守は、昭和36年(1961年)5月16日に落成したものです。この火災、松前町役場の宿直の町役員が暖を取るために電灯に毛布を被せて炬燵代わりにしたのが過熱して発火したのが原因との事。損害額は当時の金額で2000万円と推定されている。
こちらが、建立当時から現存する本丸御門で、重要文化財に指定されています。屋根が緑色なのは、寒さで凍み割れやすい瓦の代わりに銅板を葺いてあるからです。また、石垣の石も緑色に見えますが、こちらは付近の山で採れる比較的柔らかく加工しやすい緑色凝灰岩が使用されている為です。
石垣の石が隙間なく綺麗に並べられているのは、中の土が解凍する際に流れ出てしまうのを防ぐ為の工夫で、亀の甲羅に似ているため亀甲積みとも言われています。
余談ですが、日本100名城のスタンプ集めも、五稜郭に続き松前城を制したことで北海道内で残すは1城となり、全国では残り14城となりました。来年中には100名城制覇したいですね。
【松前城資料館】
◇住所:北海道松前郡松前町松城144
◇電話:01394-2-2216
◇入館料:大人360円、小人240円
◇開館時間:午前9時〜午後5時(入館は4時半迄)
◇休館日:12月11日〜4月9日
◇駐車場:無料
2015年07月25日
北海道 道の駅 横綱の里ふくしま
道の駅「横綱の里ふくしま」は、道南地方の国道228号線沿いにある道の駅です。福島町と言えば、青函トンネルが海底へと向かう場所として有名ですが、千代の山・千代の富士と言った有名な横綱を生み出した町としても有名です。
また、福島町はスルメイカの生産量が日本一だそうです。道の駅の屋根にもスルメイカの飾りが付いていました。暗くなると光りそうですが、残念ながら未確認です。
こちらが特産品センターです。スルメイカは当然ながら有るとして、昆布が大量に販売されていました。
この日のスケジュールは非常にタイトなので、スタンプを押して早々に次の場所へ移動します。
◇住所:北海道松前郡福島町字福島143番地1
◇電話:0139-47-4072
◇休館日:毎週月曜日(4〜12月)祝日の時は翌日
毎週日曜日(1〜3月)
年末年始(12/30〜1/4)
◇開館時間:午前9時〜午後5時
◇駐車場:普通車用32台、大型車3台
2015年07月22日
北海道 函館 五稜郭タワー
五稜郭タワーは、函館を代表する観光地です。現在の五稜郭タワーは2006年4月1日にオープンした新タワーで、避雷針を含めた高さが107mです。因みに旧タワーは五稜郭築城100年を記念し1964年12月にオープンし、高さは60mでした。
タワー最上部には、スーパースロッシングダンパー(SSD)と言う制震装置があり、震度7相当の地震でも耐えられるように設計されている。また、強風に関しては最大瞬間風速50m/sに対しても問題が無いように設計されているそうです。
自家用車の駐車場ですが、函館市芸術ホール・北洋資料館・道立函館美術館の駐車場が近くて便利です。料金は1時間まで200円、以後30分毎に100円です。
1階には、売店、チケットカウンター、アトリウム等があります。日本100名城のスタンプはチケットカウンターで女性に声を掛けると出してくれます。
2階には、五島軒の「カレーEXPRESS」や、ジェラート店の「ミルキッシモ」があります。カレーEXPRESSの前には、五島軒カレーの試食コーナーもありました。
そして、展望台です。展望台は2層になっていて、行きは1階からエレーベーターで一気に最上部の展望2階に行き、帰りは階段で展望1階に行きエレベーターで2階に降りるようになります。動線を考えた上手い作りになってますね。
展望台からの眺望は最高で、五稜郭の星形や函館市内、函館山、津軽海峡等360度のパノラマが楽しめます。
また、眺望だけではなく展示物も豊富で、五稜郭復元模型や五稜郭に関する歴史が模型で解り易く展示されていました。土方歳三殿の像も鎮座しています。
◇住所:函館市五稜郭町43-9
◇電話:0138-51-4785
◇料金:大人840円、中・高校生630円、小学生420円
◇営業時間:4月21日〜10月20日 午前8時〜午後7時
10月21日〜4月20日 午前9時〜午後6時
1月1日 午前6時〜午後7時
◇駐車場:観光バスのみ 自家用車は近隣の有料駐車場を利用
2006年10月31日
北海道 阿寒湖 アイヌコタン
阿寒湖の温泉街の西側に、道内最大のアイヌ人集落「アイヌコタン」があります。コタンとは、集落や村と言う意味があり、観光客向けに作られた集落かと思ってたけど、まんざらそうでもないらしいです。戸数約30戸、約200人の方々がここで生活してます。
なだらかに傾斜している集落内の通りの両側には、木彫りの工芸品店を中心に約30軒のお店が並んでいます。どのお店も個性豊かで、見ていて飽きないです。集落の一番上の中央には、アイヌの古式舞踊を見る事ができるチセ(家)があり、国の重要無形民族文化財に指定されています。
画像が無いのが残念ですが、実は夜のアイヌコタンもなんとも言えない雰囲気なんですよ。阿寒湖温泉に宿を取ったら、夕食後はアイヌコタンに足を運んで散策してみてください。結構遅くまで開いてるお店がありますよ。そこで飲んだお酒は、雰囲気も手伝ってか、とっても美味しく忘れられない想い出になってます。
■住所:北海道阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉4丁目7番19号
■問合せ:阿寒観光協会観光案内所
■電話:0154-67-3200
2006年10月27日
2006年10月25日
北海道 札幌市時計台
とっても有名な札幌時計台ですが、行って見るとそこかしこで「ショッボ〜〜〜イ」と言う声が聞こえたとか、聞こえなかったとか・・・実際周りの高層ビル群に囲まれて、かなり小さく感じますね。
明治11年(1878年)10月16日に札幌農学校演武場として完成して依頼、多くの市民に愛されて来ました。実は、約130年の歴史ある時計台で、現存している塔時計としては、日本で最も古いものなのです。しかも、歯車などの主要な部品を交換することなく、今でも時を刻み続けています。
昭和45年(1970年)年に国指定重要文化財に指定され、平成8年(1996年)年には、環境庁の「日本の音風景百選」にも認定されました。平成7年(1995年)から4年間にわたって修復工事をし、現在は資料館・ホールとして活用されています。
このような予備知識を持って見学に行くと、また違った見方が出来るかもね(笑)
■住所:札幌市中央区北1条西2丁目
■電話:011-231-0838
■開館時間:午前9時〜午後5時
■観覧料:大人 200円
小・中学生以下 無料
■休館日:毎週月曜日、 月曜日が 祝日の場合は翌日
年末・年始(12/29〜1/3)