富山の観光ガイド
富山の観光ガイドについてのページです。富山の観光ガイドについて新着順に記事を並べています。
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2015年07月08日
富山 宇奈月温泉 早朝営業の立寄り湯 フィール宇奈月
最近の我が家の旅(ドライブ)の傾向として、目的地の近くまで一気に走り、道の駅やサービスエリア等で車中泊するパターンが多いです。自家用車は足を延ばして寝られる様に改造してあるので、グッスリ寝られて良いのですが、今一スッキリしないんですよね。
そんな時に欠かせないのが、お風呂なんですが、早朝から営業している立寄り湯はそうそう有るものではないですよね。かと言って10時に温泉に入ってから行動したのでは、遅すぎます。
そこで筆者が血のにじむ様な努力(笑)をして発見した各地の早朝営業の立寄り湯を小出しに紹介して行きたいと思います。
フィール宇奈月は、宇奈月駅のすぐ目の前に立っている温泉宿です。例えば、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗車をする旅で、「道の駅うなづき」で車中泊をした場合に利用価値の大きい施設です。立寄り湯は午前6時から午前10時まで利用できます。
フロントで入浴料(500円)を支払い、エレベーターで7階へ。露天風呂は無いが、入浴するには十分です。浴場アメニティもボディーソープ、シャンプー、リンス、コンディショナー 洗顔ソープ、くし、綿棒、化粧水 (美容液)、ヘアトニック ヘアリキッド、アフターシェーブローション、かかとクリーム等豊富に揃っています。
◇住所:富山県黒部市宇奈月温泉462-2
◇電話:0765-62-9520
◇利用料金:大人500円 小人300円(税別)3歳までのお子様は無料
◇利用時間:午前6時〜午前10時、午後2時〜午後9時
2013年07月04日
富山 曹洞宗 高岡山 瑞龍寺
瑞龍寺は、富山県高岡市が誇る国宝の寺院です。日本100名城のスタンプを押しに高岡市立博物館に行った際に館長に「高岡に来たなら、ここは見といた方がいいよ」と言われ行ってきました。それまで瑞龍寺と言う名称さえ聞いたことがありませんでしたが、その規模と荘厳さに感動しました。
曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺院です。江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されていて、山門、仏殿、法堂が国宝に、総門、明王堂(現僧堂)、高廊下、回廊、大茶堂が国の重要文化財としてそれぞれ指定されています。
場所は高岡駅の南側約1kmの所にあり、交通の便も非常に良いです。もちろん駐車場も有りますので車でも大丈夫ですよ。
■住所:富山県高岡市岡本町35
■電話:0766-22-0179
■拝観時間:午前9時〜午後4時半
■拝観料:大人500円、中高生200円、小学生100円
2013年05月22日
富山 魚津 海の駅蜃気楼
魚津と言えば蜃気楼で有名な町ですが、先日「海の駅蜃気楼」に昼食を食べに行ったとき偶然にも蜃気楼を見ることが出来ました。蜃気楼の発生は今年8回目だそうで、関東に住む私としては「一生に一度でも見れたらいいなぁ・・・」なんて思ってましたので、とってもラッキーでした。
「海の駅蜃気楼」の入口には、本日の蜃気楼発生確率が掲載されています。そして、その下には「魚津埋没林博物館」が発信した蜃気楼情報が貼り出されてました。
海の駅蜃気楼の「じゃんとこい市」では、富山県魚津漁港で水揚げされた鮮魚の販売や民芸品、富山の銘菓等の販売がされてます。食事処は主に海産物を扱ってる「幻魚房」とラーメンや軽食を扱ってる「めん処はまちょう」があります。入口は一緒ですが、手前が「めん処はまちょう」で奥が「幻魚房」です。
イベント会場では、毎月第2と第4日曜日に「魚津の朝市」が行われます。また、土曜日曜祝日にはその場で炭火で焼いて食べる浜焼きコーナーも登場します。次回は是非こと浜焼きにチャレンジしたいと思っています。
■住所:富山県魚津市村木定坊割2500-2
■電話:0765-24-4301
■営業時間:午前9時〜午後6時
■定休日:毎月第2水曜日(5月、8月、12月は無休)
■駐車場:普通200台、大型30台
2011年04月23日
富山 立山黒部アルペンルート 称名滝 滝見台
称名滝は、四段に構成された落差350mと言う日本で一番大きな滝で、国指定の名勝および天然記念物に指定されています。また、日本の滝百選にも選定されています。雪解け水で水量の増える春から夏(5月から11月頃まで)が見頃です。
写真左側の太い方が称名滝で、右側にある細い滝はハンノキ滝と言って、雪解け水が多くなると現れる滝です。実際はこのハンノキ滝の方が落差が大きくて、497mありますが、いつも存在してる訳ではないので日本一には選ばれていません。
これら三枚の画像は、立山黒部アルペンルートの高原バス車内から撮ったものです。高原バスは「滝見台」と呼ばれるこの場所で、一時停止してくれますが、外に出られる訳ではないので、そんなにいい写真は撮れないですね。例年4月下旬から11月上旬まで、立山駅から称名滝直行バスが運行されるので、次回は近くまで行って、その雄姿を写真に収めて来たいと思います。
■住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林
■問合せ:立山町商工観光課 TEL:076-462-9971 FAX:076-463-6611
立山町観光協会 TEL:076-462-1001 FAX:076-463-6611
2009年06月16日
富山 道の駅 氷見(氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館)
道の駅 氷見(氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館)は氷見漁港に隣接する道の駅です。毎朝とれたての鮮魚が所狭しと並べられていて、観光バスもよく立ち寄る道の駅です。また、夏には富山湾横断観光船が運航し、氷見と黒部を約1時間半で結んでいます。
この日も海鮮市場では、新鮮な魚介類がたくさん販売されてました。有名な氷見ブリの時期は終わってしまいましたが、日本一美味しい魚のぜい沢が味わえます。大きな天然の岩ガキや本ズワイガニもとっても美味しそうでした。
丁度昼時だったので、さかな工房 鮮で海老フライ定食を食べましたが、プリップリの海老が2尾入っていてとっても美味しかったです。レジカウンターには多くの芸能人の方々のサインが飾られていました。氷見うどんの「池氷亭」も捨てがたいですね〜次回食べてみたいと思います。
■住所:富山県氷見市中央町7-1
■電話:0766-74-7100
■開館時間:午前8時〜午後6時(12月〜2月は午後5時まで)
■休館日:年始(1月1日〜3日)
■駐車場:172台(大型8台、普通160台、身障者用4台)
2009年06月15日
富山 道の駅 万葉の里 高岡
道の駅 万葉の里 高岡は、2006年4月24日にオープンした施設がとっても充実している大型の道の駅です。能越自動車道の高岡ICに程近く、交通の要衝に位置してるので、とっても便利な道の駅です。ちなみに道路情報施設は24時間利用可能です。
館内の所狭しと並べられた特産品や物産品は常時1000点は有るとの事。我が国最古の歌集「万葉集」の代表的歌人である大伴家持が国守として在任したことから、それにちなんだ「まんようシュークリーム(300円)」なる物が販売されていて、これがとっても美味しかったです。
観光情報施設のコーナーには、インターネットに接続されたパソコンが3台常設してあり、自由に使う事ができます。また、観光地や宿泊施設のパンフレットも多数置いてありますので、旅の中継地点としての利用も出来ますね。雰囲気も明るく好きな道の駅の一つです。
■住所:富山県高岡市蜂ヶ島131番地1
■電話:0766-30-0011
■開館時間:午前9時〜午後9時
■休館日:年中無休
■駐車場:113台(大型43台、普通70台)
2009年06月14日
富山 高岡 高岡市立博物館
高岡市立博物館は、富山県高岡市の高岡古城公園の一角にある博物館です。高岡市市制施行80周年・開町360年記念事業の一環として建設され、昭和45年(1970年)6月1日に開館しました。江戸初期の高岡開町以来の歴史や生活文化に関する資料を中心に展示してます。
博物館の前に数台分の駐車場が有り、館内に入ると監視役と思われる女性が一人受付に座っていました。日本100名城のスタンプもこちらに置いてあります。館内は全面的に撮影禁止なので、その監視もしてるのでしょうね?高岡市立博物館のホームページも右クリック出来なかったりするので、管理がしっかりしてるのでしょうね。
そんな厳しい雰囲気の高岡市立博物館ですが、高岡市立博物館来館記念の「利長くんの兜をかぶってみよう!」と言うコーナーだけ唯一撮影が可能で、物凄く安定の悪い兜が二つ置いてありました(笑)
■住所:富山県高岡市古城1-5
■電話:0766-20-1572
■開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)
■入場料:無料
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日)年末年始(12/29〜1/3)
2009年06月10日
富山 日本三大仏 高岡大仏
富山の道の駅で見つけた能越商工観光懇談会で開催してるスタンプラリーのスタンプ設置場所に高岡大仏があった。スタンプを貰いにいっただけが、その雄大さに驚き見学してきました。なんと高岡大仏は、奈良大仏、鎌倉大仏と並んで日本三大仏に数えられいるとの事。偶然にしてはとっても立派な物を見つけてしまった。
高岡大仏は浄土宗 鳳徳山 大佛寺にある銅造阿弥陀如来坐像で、「銅器のまち」「ものづくりのまち」高岡のシンボル的存在です。その端整な顔立ちは、与謝野晶子が高岡を訪れた際に、「鎌倉大仏より一段と美男」と評したとも伝わっています。完成には30年の歳月を費やしたそうです。
高岡大仏は地上からの高さ15.85m、総重量65tと言う大きさ。高岡銅器の職人の技術の結晶と言えるもので、高岡市の象徴的な観光地となっていて、高岡市指定有形文化財に指定されています。台座の内部には回廊があり、地獄変・極楽変の絵画が浄土宗の宗教観を伝えています。
■住所:富山県高岡市大手町11-29
■電話:0766-23-9156
■入場料:無料
■休館日:無休
■開館時間:午前10時〜午後4時
■駐車場:数台だが有る
2009年05月30日
富山 道の駅 カモンパーク新湊
「道の駅 カモンパーク新湊」は、富山市から西へ約16kmのところにあります。富山の名物として有名な物の一つに白えびがありますが、ここ道の駅 カモンパーク新湊では色々な白えび商品が手に入ります。
「富山湾の白い宝石」等とも呼ばれる白えびは、世界でも富山でしか漁が行われない珍種のエビだそうです。水深300〜6000mの富山湾特有の海底谷に生息していて、春から秋にかけて旬を向かえます。その味は、甘えびを凌ぐほどと言われています。
テイクアウトコーナーで食べた白エビかき揚げ天ぷらうどん(360円)がとっても美味しかったです。後からのせる天ぷらがとってもサクサクでした。因みに画像はネギ抜きです(笑)
■住所:富山県射水市鏡宮296
■電話:0766-83-0111
■開設時間:午前8時〜午後9時
■休館日:年中無休
■駐車場:126台(大型34台、普通92台、身障者用4台)
2008年06月07日
富山 道の駅 井波(いなみ木彫りの里 創遊館)
北陸自動車道砺波ICから国道156号線を経由して国道471号を小矢部方面へ15分程走った所に道の駅「井波」があります。駐車場を囲むように高さ2メートルは有ろうかと思われる木造の七福神が出迎えてくれます(笑)まさに井波彫刻の魅力を駐車場から実感できますね。
富山県の西南部に位置する井波町は木彫りの町として有名です。道の駅井波もまた、そんな木彫りの町をアピールするビデオ映像や展示品が飾られたり、町内で作られた木彫りの作品を特産品として売るコーナーなどがあり「井波彫刻」の魅力を見て触れて実感できる観光拠点としてオープンしました。
隣には「ゆら湯ら」という日帰りの温泉施設もあります。午前11時〜午後10時(土日・祝祭日は午前10時より)迄入浴可能なので、長旅の疲れを癒してくださいね。
■住所:富山県南砺市北川730(旧:井波町)
■電話:0763-82-5757
■開設時間:物産館9:00〜17:00
レストラン10:00〜18:00
■休館日:第2・4水曜日(12月〜2月は毎水曜)
■駐車場:167台(大型車11台、普通車156台)