道の駅 北海道
道の駅 北海道についてのページです。道の駅 北海道について新着順に記事を並べています。
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・北海道 道の駅 びえい「丘のくら」 ・北海道 道の駅 スタープラザ芦別 ・北海道 道の駅 三笠 ・北海道 道の駅 スペース・アップルよいち ・北海道 道の駅 いわない ・北海道 道の駅 シェルプラザ・港 ・北海道 道の駅 YOU・遊・もり(ゆうゆうもり) ・北海道 道の駅 あっさぶ ・北海道 道の駅 江差 ・北海道 道の駅 上ノ国もんじゅ |
2015年10月21日
北海道 道の駅 びえい「丘のくら」
道の駅 びえい「丘のくら」の建物は、1931年(昭和6年)に建設された美瑛軟石づくりの農業用倉庫を改装した物です。美瑛軟石は、1906年(明治39年)から1969年(昭和44年)頃まで採掘が行われた、大雪山の噴火による火砕流の堆積した物で、建築資材や土木資材として広く使用されていました。
びえい「丘のくら」内部は、美瑛産カラマツを使用した温もりのある作りになっています。上の画像は、館内の香麦食堂の様子ですが、休日の昼食時の為、賑わっています。
こちらは軽食コーナーです。美味しそうなメニューが並んでいますが、ゆっくり座って食べられる場所があまり無いです。
今回の訪問は、スケジュールの都合上休日となってしまいましたが、駐車スペースの不足が目立ちました。広々とした土地が有るのに残念な事です。恐らく、道の駅利用者以外も駐車しているのでしょう。この状態では、長いドライブ途中の休憩場所という位置付けの道の駅とは言えないのでは・・・・
◇住所:上川郡美瑛町本町1丁目9番21号
◇電話:0166-92-0920
◇駐車場:普通車39台、大型車2台
2015年10月13日
北海道 道の駅 スタープラザ芦別
道の駅「スタープラザ芦別」は、芦別市の国道452号(芦別バイパス)沿いに位置し、富良野や美瑛方面への中継点に利用できる道の駅です。駅裏側には、ゆったりと空知川が流れていて、川の流れを見ながらのんびり食事をすることも出来ます。
芦別は、森林が多く空気が澄んでいる事から星が綺麗に見え、昭和63年には環境庁より「星空の街」として認定されました。道の駅「スタープラザ芦別」では、星をテーマにしたものが数多く点在しています。上の画像はトイレですが、真上から見ると星形をしてるんですよ。
メインの建物は、中央にある観光物産センターになります。1階部分は農畜産物加工室と直売コーナー、2階部分はレストランになります。上の画像は休憩コーナー(左)と直売コーナー(右)です。2階のレストランでは、空知川を見ながら食事を楽しむことができます。
その他、ベーカリーやアイスクリーム屋さんもあるので、ついつい長居してしまいそうでした。
こんな変わったラーメンも販売されていました。怖くて手が出せませんでしたが(笑)
こちらが、「道の駅スタープラザ芦別直売店」です。「かあちゃん市」では、地元農家のお母さんたちが、朝収穫した新鮮な野菜や、鉢花など様々な商品を販売していました。
◇住所:芦別市北4条東1丁目1番地
◇電話:0124-23-1437
◇休館日:年末年始(12月31日〜1月1日)
◇開館時間:午前9時〜午後7時半(5〜10月)
午前9時〜午後6時(11〜4月)
◇駐車場:普通車72台、大型車10台
2015年08月31日
北海道 道の駅 三笠
道の駅「三笠(みかさ)」は、平成5年(1993年)4月22日に北海道の道の駅として登録第1号に認定されました。道央自動車道の三笠インターチェンジからも近く、国道12号線沿いにあります。コンビニや温泉施設もあるので、車中泊には最適の道の駅と言えそうですね。
三笠市観光案内と表示のある建物に入ると、そこが事務所を兼ねた特産品販売所になっていて、三笠市ならではの特産品が数多く販売されていました。
三笠ワインです。さすが化石の町、三笠市ですね。ボトルのラベルに化石がプリントされてました。
三笠市陶芸クラブの「かつら焼」や「ななかまど共同作業所」で作成された品々が販売されていました。
売店棟では、地元農産物だけではなく、日本各地の野菜や果物が所狭しと並べられていました。品数が豊富なので、近隣にお住いの方々も含め、利用価値の大きな道の駅だなと思いました。
◇住所:北海道三笠市岡山1056番地1
◇電話:01267-2-5775
◇休館日:月曜日 ※月曜日が祝日の時は翌日
年末年始(道の駅にお問合せ下さい)
◇開館時間:午前9時〜午後6時(4〜9月)
午前9時〜午後5時(10〜3月)
ラーメンだるまや 午前11時〜午後11時
◇駐車場:普通車97台、大型車13台
2015年08月16日
北海道 道の駅 スペース・アップルよいち
道の駅「スペース・アップルよいち」は、国道229号線と余市川が交差する辺りにある道の駅です。道の駅としての登録は平成10年(1998年)4月17日と意外と古く、その割には全く道の駅らしくない道の駅です。あくまで私個人の意見ですが、ここは道の駅ではなく余市宇宙記念館だと思います。農産品直売所は有りますが、ほんのオマケ程度の大きさしかありません。「何を基準に判断してるんだ国土交通省」って言いたくなります。
私は道の駅に来たのであって、余市宇宙記念館に来たのではないので、当然見学などしませんでした。スタンプ押して、数枚写真を撮り、さっさと退散しました。
売店には、宇宙食や宇宙雑貨が販売されており、これは珍しいと思いました。しかし、近隣にあるニッカウヰスキー工場の見学に来た車で駐車場は大混雑してる有様でした。道の駅利用者としては全くけしからん話です。
唯一良かったのは、記念館の外に望遠鏡が設置してあり、係員の案内で太陽黒点を見る事が出来た事でした。
ちょっと辛口の投稿になってしまい申し訳ありませんでした。日本全国の500ヶ所以上の道の駅を見てきて思った素直な感想でした。
◇住所:北海道余市郡余市町黒川町6丁目4番地1
◇電話:0135-22-1515
◇休館日:無休(4月中旬〜11月上旬)
毎週月曜日(11月上旬〜4月中旬)
*月曜日が祝日の時は翌日
◇開館時間:午前9時〜午後6時(4月中旬〜11月上旬)
午前9時〜午後4時半(11月上旬〜4月中旬)
◇駐車場:普通車103台、大型車7台
2015年08月15日
北海道 道の駅 いわない
道の駅「いわない」は、元国鉄岩内駅の跡地に創られた道の駅です。国道沿いにある訳ではないが、近くに国道229号線が走っている。道の駅の規模としては、とっても小さい道の駅です。
駐車場が解り難く、道の駅の建物を左に見ながら進んで行くと駐車場の案内看板があるが、その案内通りに行くと4台分のスペースしかない小さな駐車場しかない。実際は道の駅のあるエリアの外側に大きな駐車場があるのだが、そこには目が行きにくく気付きませんでした。下のグーグルマップには大きな駐車場の位置を示しておきます。小さな駐車場(左)と大きな駐車場(右)です。
館内のお酒コーナーとその他の販売品です。
道の駅いわないでは、ダチョウの生卵の販売と、その殻を使用したエッグアートの紹介がされていました。
とっても小さいけれども、可愛らしい道の駅でした。
◇住所:北海道岩内郡岩内町字万代47番地4
◇電話:0135-63-1155
◇休館日:11月〜4月は月曜日休館(祝日の場合翌日休館)
年末年始(12/31〜1/5)
◇開館時間:午前9時〜午後6時(4〜10月)
午前9時〜午後5時半(11〜3月)
◇駐車場:普通車219台、大型車9台
2015年08月13日
北海道 道の駅 シェルプラザ・港
道の駅「シェルプラザ・港(みなと)」は、日本海沿いを走る国道229号線沿いに位置している小さな道の駅です。メインの建物は奥に隣接されている、貝類専門博物館「貝の館」ですが、その駐車場にある売店的な位置付けの道の駅です。
直売センターでは、世界の貝殻や、貝殻を使用したアクセサリー、貝細工が販売されていました。また、最近個人的に注目してるのが「お酒のコーナー」なのですが、残念ながらシェルプラザ・港にはありませんでした。
カウンターでは、かき氷やアイスクリームが販売されていました。
◇住所:北海道磯谷郡蘭越町港町1402番地1
◇電話:0136-56-2700
◇休館日:年末年始(12/31〜1/1)
◇開館時間:午前9時〜午後5時
◇駐車場:普通車33台、大型車2台
2015年08月09日
北海道 道の駅 YOU・遊・もり(ゆうゆうもり)
道の駅「YOU・遊・もり」は、北海道茅部郡森町上台町の国道5号線にある道の駅です。森町展望物産館プラザを整備して平成7年(1995年)8月3日に道の駅として登録されました。アーチ式の建物の奥は、桜の名所として知られる「オニウシ公園」があります。
1階の物産直売所では、森町特産の各種いかめし、水産加工品、地元産のお茶やしいたけが販売されていました。いかめしは開業当初からの人気商品として販売され続けています。森町はいかめし発祥の地でもあるようです。
お酒コーナーでは、種類は少ないがバラエティに富んだお酒が販売されていました。
物産直売所の外でも地元産の新鮮な野菜や果物が販売されていました。
◇住所:北海道茅部郡森町字上台町326-18
◇電話:01374-2-4886
◇休館日:年末年始(12/30午後〜1/3)
◇開館時間:午前9時〜午後5時半(3/21〜10/20)
午前9時〜午後5時(10/21〜3/20)
◇駐車場:普通車90台、大型車13台
2015年07月30日
北海道 道の駅 あっさぶ
道の駅あっさぶは、北海道檜山郡厚沢部町の国道227号線沿いにある道の駅です。地元のヒノキアスナロ(ヒバ)材を使用して建てられた道の駅で、清々しい香りが漂う道の駅です。
こちらが道の駅の中にある「お休み処百姓屋」です。厚沢部の名産メークインを使ったコロッケやソフトクリームが人気です。
こちらが厚沢部の特産品コーナーです。魅力的な品物が所狭しと並べられていました。
お酒コーナーでは、本格焼酎の喜多里(きたさと)のフルラインナップが販売されていました。喜多里は、札幌に本社を置く札幌酒精工業株式会社が製造販売している本格焼酎で、その喜多里の生産工場が道の駅あっさぶの近くにあります。
喜多里の「メークインの焼酎」を買ってきました。楽しみです!
◇住所:北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1
◇電話:0139-64-3738
◇開館時間:午前8時半〜午後6時(5〜10月)
午前9時〜午後5時(11〜4月)
◇休館日: 年末年始(12/30〜1/5)
※11月頃に職員の研修の為休館日2日間有り
◇駐車場:普通車75台、大型車8台
2015年07月29日
北海道 道の駅 江差
道の駅 江差は、国道227号線にある道の駅です。目の前が海で、とっても開放的な道の駅ですが、売店とトイレがある道の駅です。案内図では、売店よりもトイレの方が大きいです。
売店の中に入ってみました。入るとすぐにカウンターが有り、その狭さにビックリでした。美味しそうなソフトクリームが販売されていましたが、味は未確認です。
駐車場の中央にどっしりと鎮座する像は、江差のヒーロー江差の繁次郎(えさしのしげじろう)の像です。江戸時代の江差に実在した人物らしく、とんちで鰊場の親方や周囲をけむに巻き、町中に笑いの渦に巻き込んだ人物との事です。
トイレ休憩をして、ソフトクリームを買って、この看板の前で記念写真を撮る。それだけの道の駅かな(笑)
日本全国500ヶ所以上の道の駅に行きましたが、過去最小の道の駅でした。
◇住所:北海道檜山郡江差町字尾山町1番地
◇電話:0139-52-1177
◇休館日:無休(4〜10月)
毎週月曜日(11〜3月)祝日の時は翌日
年末年始(12/31〜1/5)
◇開館時間:午前9時〜午後5時半(4〜9月)
午前9時〜午後5時(10月)
午前10時〜午後4時(11〜3月)
2015年07月28日
北海道 道の駅 上ノ国もんじゅ
道の駅上ノ国もんじゅは、国道288号線沿い日本海に面して建つ道の駅です。駅からの景観も最高で、全道道の駅の絶景部門で金賞を受賞した道の駅です。鉄筋コンクリートの立派な建物ですね。
入り口では上ノ国町の「エゾ地の火まつり」キャラクターとして誕生した「カミゴン」が迎えてくれます。
道の駅内からの景観。
品揃えは豊富で、季節の野菜や海産物、その他雑貨などが販売されていました。
2階にはレストラン「グルメブティックもんじゅ」が有ります。メニューも豊富に揃っていて、絶景を見ながらの食事は最高だと思いますよ。ここで夕日を眺めながら食事をしたい所でしたが、次回の楽しみにとっておきます。
◇住所:北海道檜山郡上ノ国町字原歌3番地
◇電話:0139-55-3955
◇営業時間:4月〜10月 午前9時〜午後7時半
11月〜3月 午前9時〜午後6時半
◇休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月31日〜1月5日)
◇駐車場:普通車45台、大型車3台